【2018年1月16日更新】
クラブ・フープ・ボール・リボン・ロープなどの手具(pastorelli)を扱う新体操クラブの演技発表会を、手具(pastorelli)の高さと選手の両方を同時に映すカメラワークを含めてビデオ撮影させていただいております。
Probably the only,Camera work that reflects both Height of the pastorelli and players.
元ロンドンオリンピックの選手が世界選手権の解説で「手具(pastorelli)の高さが高いですねー。」「瞬きできませんよ。」とおっしゃいました。このコメントに合わせたカメラワークをするには、手具(pastorelli)だけ映しても意味が無く、選手と手具(pastorelli)の両方を同時に撮るから高さが分かり選手がどのタイミングで回転し2回転していることなども映ります。
次に、「瞬きできませんよ。」とは、審判員も観客も選手全員(5人)の演技を見ている為、フロアーいっぱいに広がっても、中央に集まっても、一人離れていても、常に心地よい画面サイズで全員を撮ることを意味するのであります。なので、アップを撮るチャンスは演技前となります。
また、カメラアングルには、良いアングルと悪いアングルがあります。フロアーマットの近くから撮影し4人しか映っていないと思ったら、奥の選手が手前の選手に重なって見えていなかったのです。だったら、そのアングルは悪いアングルです。やはり、程よいハイアングルで撮るからこそ、演技中5人の選手が一瞬も重なることなく映せ良いアングルとなるのです。
【Acrobatic performance】
例えばフープの演技で選手が逆回転させなが転がすと戻ってきますね。そのタイミングを計り見事に蹴り上げました。もちろん落下時もキャッチ成功です。これを、手具(pastorelli)を無視して選手しか撮らないのはナンセンスです。そして、引きのカメラに逃げたところで引きすぎになります。当方なら全身サイズから蹴り上げると同時にズームアウトしているので、程よい画面サイズとなり引きすぎにはなりません。そして、落下と共に軽やかにズームインしますのでキャッチの瞬間も寄れているのです。このようなカメラワークをすることで真の新体操映像となり、新体操関係者さまから喜んでいただいております。
※もちろん、映像表現のバランスがあり手具込みにする時としない時があります。そこで、難度の高い演技だからこそ、カメラマンも挑戦するかのこどく手具(pastorelli)と選手の両方を同時に映す撮影をしています。
【参考になるサイト】はじめての新体操
http://www.hajimetenosintaiso.com/
手具(pastorelli)を無視しないで映していることを、新体操手具製造メーカー(スポンサー)さんが知ったら、きっと喜んで頂けることでしょう。審判員が高く投げた手具(pastorelli)を見て、クラブの回転の様子やリボンの弧を描くように投げた美しさ、ロープの見え具合など色合いや柄によっては照明のあたっていない空間に入ると一瞬見失うことがあります。そして、その瞬間が映っているからこそ、改良したりこの色だと映えるとか分かってもらえますね。
【新体操の撮り方アンケート】
「新体操部掲示板」
http://www.casphy.com/bbs/rhythmic/
◎あなたは、選手だけ映っていればよいですか?
◎投げた手具の高さも同時に観たいですか?
◎団体競技で常に全員(5人)映さなくてもよいですか?
◎団体選手を映さず投げた手具だけ映して欲しいですか?
◎全員が中央に集まっている時やリフトのシーンでも引きサイズでいいですか?
◎奥の選手が映らなくても下カメ映像を観たいですか?
◎一瞬のミスも許されない演技なのにパンニング映像を観たいですか?
※当方は、選手を絶対に映し続けます。そして、これはと思う演技の時に、+αとして選手と手具の高さの両方を込みで映すこともいたします。何故なら監督さんからのご要望を頂いたからです。
【名門新体操クラブのコーチさんのこだわり】
振付・演出・指導されているコーチさんにとって、カメラ4台で撮影しても、本当に見たい映像は、全員が映っているハイアングルによる正面からの映像です。それなら全員が映らない下カメラの映像は無意味になります。個人演技でも審査員は正面におり、斜めからや後からの映像も要りませんとハッキリとおっしゃいました。また、別の新体操クラブ様では、小さな体育館で演技発表会を行っている為、物理的にも斜めからの映像は映せなくなるのです。これで、いろんな意見があろうとも正しいのは正面からの映像です。ましてや、クラシックバレエなどは、100%真正面からの映像が常識です。
【日本を代表する名門新体操クラブ様のご要望】
当方は、日本を代表する名門新体操クラブ様に何度もお世話になっており、代表・コーチの皆様のご要望を直接お聞きしております。なので、新規の新体操クラブ様も安心してご依頼くださいませ。特に投げた手具と選手の両方を映し続けるカメラワークは、世界でも例のないカメラワークであり、新規の新体操クラブ様から「噂は聞いております。」と微笑んでいただきました。
当方は、新体操のビデオ業者であり新体操演技発表会のビデオ撮影を承っております。そして、出演者(選手)全員を映し撮ることはもちろん、手具の高さと選手の両方を同時に映すカメラワークは、おそらく世界でも例のない新体操のカメラワークであり、名門新体操クラブ様からもご支持をいただいております。Camera work of Made in Japan
2016年2月10日水曜日
2015年7月18日土曜日
原点のカメラワーク
【2018年1月16日更新】
クラシックバレエの先生から紹介していただいた初めての新体操演技発表会のゲネプロで、個人の選手が手具を投げているのを見てピーンときました。それは、ゴルフの球フォローのカメラワークで追えると。しかし、ゴルフは打つ瞬間が分かり球を追うだけですが、新体操は、何時投げるのか分かりづらい。(※リボンなどでこの動作をしたら次は投げるということが分かって来ました。)そして、手具と選手の両方を同じ画面内に入れることは直感的に理解できた。そんな中、ダンスの撮影から決めていたシャッタースピードを1/100にしていた為、クラブの回転が流れることなくピントが鮮明になり回転がよく映っていたことを確認した。ちなみに、難しいのはロープですね。暗い色の一色では、暗い壁が背景になった時消えてしまうのです。しかし、長年の感も手伝い、見事にフォロー出来ていたことを確認できた時は、本当に自分を褒めてやりました。そんなことから、下積時代に苦労して覚えた高度なカメラワークが新体操にも役に立っているとは夢にも思いませんでした。辛抱してきて良かったです。さて、テレビ番組のカメラマンは、やたらとアップを撮りたがる。舞台専門のカメラマンは、逆にアップを撮らない。私は、テレビ番組出身ですが、今は舞台専門のカメラマンです。なので、いいとこ取りのカメラマンですね。初めて舞台の撮影をしたころ、高齢のご婦人方の民踊を上半身サイズでパンニングしたところ、「こんなアップは要りません。」と言われた。これを経験したので、日本舞踊では、話にも聞いていたし、寄ってもルーズ全身サイズまでにして喜ばれた。そして、もっと喜ばれたのは、座って演技している時に、浮世絵画のようにタイトで撮ったことだ。そして、立ち上がる時は軽やかなズームアウトで映し撮ります。この原点のカメラワークも、何と新体操に生かされるカメラワークだったのです。
【カメラワークのリスク&セーフティ】
動きのある被写体でアップを撮るということは、被写界深度が狭くなりボケやすくなる。そして、油断すると画面から出てしまいます。私がお世話になった大会の前のDVDを見せてもらったことがあるが、選手の演技が終わり立ち上がるたびに一瞬顔が切れて、急いで修正するカメラワークを何回も繰り返していた。テレビ中継のフィギュアスケートでも同じようなミスともいえるカメラワークを見かけます。当方は、そういうミスをしないよう、常に気をつけ、選手の演技と一体となり、顔が一瞬も切れないカメラワークで撮るよう心がけております。ちなみに、一瞬も切れないカメラワークとは、団体競技の5人が常に映っているカメラワークと同じであり、テレビスポーツ番組では、3人しか映さなかったり1人映っていない時があったりします。しかし、新体操選手権大会を撮影している者として言えることは、審査員も監督も選手も、足の先から指先まで見ており、もちろん5人の演技を常に見ており、手具の高さも見ている事を知っています。
【ある動画を検証】
◎団体競技
新体操団体競技の演技中はフォーメーションと5人の選手の役割を映してあげるべきだと思う。だから、フロアーマットに入場する時こそ寄りを撮り、選手紹介を兼ねた上半身サイズでフォロー送りをするべきだと思う。演技開始はタイトで良いが、開始と同時にルーズにしなかった為に指先が画面からはみ出していた。細かな演技を見ている時にディゾルブをした為、動きが見えなかった。マットの近くに置いているカメラが、広がると端の選手を画面からはずしてしまっている。ローアングルの為、奥の選手が手前の選手に重なり、見えなくなってる時がある。寄り過ぎている為、端の選手がピボットになると足の先が画面から切れていた。近寄りすぎている為、カメラマンが端の選手を見失っている。ちなみに、引きと寄りのカメラの色合いが合っていない。下のカメラが何回も端の選手を画面から切らしてしまっている。リフト時は上空け構図にしなかったので、案の定、手が切れてしまった。1人離れた選手がいるのに、リフトに気をとられ映せていない。引きカメは5人映しているので、寄りカメの役割は寄りを撮る事であり、演技が終われば、選手の上半身サイズでパンニングしてあげるべきだと思う。
◎個人競技
ただ、広い映像に切り替えているだけなので、手具が画面上にはみ出し本当の高さが殆ど映っていない。何でもそうですが、カメラが変わるとアングルも変わるので演技が飛んで見える。やはりワンカメショーが一番見やすい。演技終了後、必ず立ち上がるのに、一瞬顔が画面から切れて、追うように修正フォローしていた。動きを読んだカメラワークが出来ていない。
以上、第三者から同じことを言われないよう、自分への教訓として書かせていただきました。
お気軽にお問い合わせくださいませ
Videographer TOGAJIN
E-mail:togajin@gmail.com
トガジン/softbank:090-3718-1130
※LINEのトークでもコミュニケーション可能
※個人情報保護規定※個人情報保護方針
2012年1月14日土曜日
監督や選手に喜ばれる全身サイズをキープした撮影
【2017年2月3日更新】
演技発表会ビデオ(DVD)の基本中の基本は、常に全身が映っていることですね。何故なら、全身で演技しているからです。
ファンの方は、選手の表情も観たいでしょうけど、発表会のDVDは関係者に納品するものです。なので、基本的に演技している時の表情のアップは必要なく、見ているのは足元だったり手先なのですね。 そして、手具の高さやフロアマット上の演技位置も見ておられると思います。
当方は、その約束事の中でも膝をついたり座ったりした場合、一瞬でも可能であればタイトな構図で撮影しています。そして、演技が終われば、ご本人や親御様のためにも表情の分かる上半身以上のサイズで撮っております。
【Yahoo!知恵袋の投稿より】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138595521
>カメラワークで一番イラつくのは何ですか?
>①真上からのアングル
>②スピンの足元のみ
>③エキシビションで影のみ
>④顔・手先のアップ
>⑤遠すぎ!!!
>の順番です。
同感です。 要は、フィギュアスケートも新体操も演技中は常に手足が切れないルーズ全身サイズで撮るべきです。だからこそ、演技前後は選手本人やコーチ・ファンの為にアップ(上半身サイズ)を撮ってあげたいです。
そこで、カメラマンだけの責任ではなくスイッチャーの指示により撮らされてることがあり、⑤遠すぎ!!!(どん引きサイズ)は、スイッチャーに責任があり、スポーツ関係者のニーズを理解していないのです。
また、街のビデオ業者は、特にスポーツ撮影が苦手なので、心地よい画面サイズでフォロー撮影することは困難です。だから、「もっと寄って撮ってよ!」と言いたくなるくらい選手が小さく映っている動画を良く観ますね。世界選手権の動画でも小さいのを確認しています。
東京オリンピックに向けて、ようやくメダルに届きそうな選手が現れて来ているにも関わらず、巷のビデオ業者は、新体操の本質が分かっておらず、上半身サイズや団体演技なのに1人しか撮影しなかったりと、先生方からは決して歓迎されていないカメラワークをしておりますね。
なので、先生方もたまらないのでしょう。業者を変えたいと、よくお問い合わせをいただきます。
演技発表会ビデオ(DVD)の基本中の基本は、常に全身が映っていることですね。何故なら、全身で演技しているからです。
ファンの方は、選手の表情も観たいでしょうけど、発表会のDVDは関係者に納品するものです。なので、基本的に演技している時の表情のアップは必要なく、見ているのは足元だったり手先なのですね。 そして、手具の高さやフロアマット上の演技位置も見ておられると思います。
当方は、その約束事の中でも膝をついたり座ったりした場合、一瞬でも可能であればタイトな構図で撮影しています。そして、演技が終われば、ご本人や親御様のためにも表情の分かる上半身以上のサイズで撮っております。
【Yahoo!知恵袋の投稿より】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138595521
>カメラワークで一番イラつくのは何ですか?
>①真上からのアングル
>②スピンの足元のみ
>③エキシビションで影のみ
>④顔・手先のアップ
>⑤遠すぎ!!!
>の順番です。
同感です。 要は、フィギュアスケートも新体操も演技中は常に手足が切れないルーズ全身サイズで撮るべきです。だからこそ、演技前後は選手本人やコーチ・ファンの為にアップ(上半身サイズ)を撮ってあげたいです。
そこで、カメラマンだけの責任ではなくスイッチャーの指示により撮らされてることがあり、⑤遠すぎ!!!(どん引きサイズ)は、スイッチャーに責任があり、スポーツ関係者のニーズを理解していないのです。
また、街のビデオ業者は、特にスポーツ撮影が苦手なので、心地よい画面サイズでフォロー撮影することは困難です。だから、「もっと寄って撮ってよ!」と言いたくなるくらい選手が小さく映っている動画を良く観ますね。世界選手権の動画でも小さいのを確認しています。
東京オリンピックに向けて、ようやくメダルに届きそうな選手が現れて来ているにも関わらず、巷のビデオ業者は、新体操の本質が分かっておらず、上半身サイズや団体演技なのに1人しか撮影しなかったりと、先生方からは決して歓迎されていないカメラワークをしておりますね。
なので、先生方もたまらないのでしょう。業者を変えたいと、よくお問い合わせをいただきます。
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